【アートの街 富山と臨床美術】12月25日
山に囲まれた高山から
2時間ほどの富山は
海が見える場所
さらに臨床美術がすごく盛んな街
富山に何度か通い
臨床美術師の資格を取り
もう10年も過ぎました
と言っても活動は
のろのろ ぼっち こっち
ですが
どうにか続いています
12月の初めに 富山で
一般向けの臨床美術講習会があり
暇にしてる主人を
運転手に誘い
富山に
一緒に参加。
講演会は私のみ参加だったけど
「りんごを描く」時間には
だまし だまし
ひっぱり
旦那も参加してもらった😊
同じテーブルに
小学生の子供もいてよかった。
女ばっかりだと
途中で旦那も逃げるんじゃ
ないかと冷や冷や
したので😊
りんごの ヘタを持って
五感で重さを感じるって
納得‼️
どうにか 旦那も
りんごの作品を完成!
臨床美術で作るアートは
「計画して作るより
目の前のことに集中してつくるもの」
と講演会でのお話し
私が
多色版画などで
作品を作る
ことの中で
生まれるストレスって
「ある程度の
仕上がりを想定して作る」
ことから
生まれるストレスなのかって
なんとなく納得
アートには正解なんてない
自分をさらけだしてもいい安心感
クリエィティブな感情を
絵に表現出来る
自分を肯定してもらえる
前むきな意識を作る
自分自身の
おさらいのつもりと、
こんな投稿でも大丈夫だよね、
と自分を肯定するような
前むきな一歩を踏み出すつもりで
年内にやり残していたこと
思い切って
投稿してみました😊
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