2024.05.24 07:58デイサービス雅(射水市小杉) 「藤の花の短冊」5月24日藤棚は井波の瑞泉寺が、綺麗だと参加者の方に教えて頂く。有名なところでなくても、公園の隅にに藤棚を見つけると嬉しい。丁寧に花びらの形にスタンプしていくと、たっぷりとしたふくよかな藤の花が出来上がる。まっすぐに垂れる藤の花は、繊細で静か。そろそろ、藤の季節も終わる。北澤、村上
2024.05.21 07:51デイサービス雅(高岡市京田) 「藤の花の短冊」5月21日(火)「ようわからん。」「絵心ないから。」と不安げに参加された方が、作品が出来あがると「楽しかった」と言ってくださる。施設のスタッフの方々のサポートや拍手もありがたい。藤の花の時期はそろそろ終わりだけど、しなだれる花が、画面の中で揺れている。北澤、松田
2024.05.20 08:15ものがたり茶屋(砺波市) 「新緑の絵皿作り」5月20日趣のある古民家の建物の中から窓の外を見ると、手入れの行き届いた庭に雨に濡れた緑の木々が、眩しい。「こすり出しは、やった事あるけど久しぶり」絵の具が、ふんわり滲んで、一枚一枚の葉が揺れているよう。紙皿の上の構成に迷って悩むのも楽しい。北澤、村上、保科
2024.05.19 08:07Studio Family 「新緑の絵皿作り」5月19日(日)絵の具が大好きなお姉さんは、画面半分が紅色に染まり、丁寧に切ってキリッとした葉となる。僕は、固くて勢いのある若い葉が出来あがる。新緑で使いたくなるビリジアンは、緑色ではなく水酸化クロムの色らしい(NHKの某番組より)という話題でご両親と話しが、はずむ。
2024.05.12 13:53Studio親子 「新緑の絵皿作り」(レクリエ)5月12日「森林浴をした事ありますか?」子どもたちは、「ない!」と元気な返事。それでも新緑の木々に囲まれた公園の空気は、いつもとは違う。キンモクセイの葉は、パリパリ固くて、ドクダミの葉は、赤い。浮き上がった葉脈に水彩絵の具をのせると、ふんわり滲んで混ざっていく。出来あがった絵皿は、あたたかくてさわやか。
2024.05.10 13:50雅(特別養護老人ホーム) 「藤の花の短冊」5月10日「藤の花は何色が、お好きですか?」とお聞きすると「藤色」と応えて下さる。藤色は、薄い紫色のようだけど赤紫や青紫も白もあって、仕上がった藤の花は、華やか。「わからん、できん。」と迷いながら、ひとつひとつ丁寧にゆっくり、スタンプを押して、藤の花が咲く。北澤、松田
2024.05.09 13:43ほっとなみカフェ 麦秋苑 「ならんだ!ならんだ!チューリップ祭り」5月9日となみチューリップフェアが終わり、露地のチューリップもすっかり役目を終えたけどまだまだ、チューリップを描いて楽しみたい。暖かい風に揺れ、首をかしげて、ひらひらと花びらが踊って、明るいエネルギーが蝶を引き付ける。そんなチューリップが並ぶ春本番。北澤、岡本
2024.05.01 07:34こもれびの里(氷見市) 「直線のコラージュ」5月1日(水)初めての参加という方が3人もいらして、少し緊張気味に待っていて下さった。オイルパステルを使って塗り込んだり、混ぜると色がどんどん変わるのが、面白い。カラフルな点と線を丁寧に描き、黙々と割りばしペンでけずる。狭い画面が広がっていく