2025.07.10 04:20海清保育園(氷見市) 「みんななかよし・しろえびを描く」本物のしろえびをさわったりもちあげたりにおいをかいだり海のにおいがするよー長いおヒゲがあるね黒い小さなおめめがかわいいねさあー、みんなで300㍍の深い海の底にいくよどんなところかな?何があるのかな?水は冷たいかな?今日もとても暑いけれどしろえびを描いているみんなはとても元気に暑さをふきとばしていた2025.7.10海清保育園松田、大井、北澤
2025.07.06 04:11Studio親子 「ただよう羽のオブジェ」7月6日夏の風は「青嵐」や「薫風」という気持ちのいい言葉がある。でも今日はまさに「炎風」そのものの暑さ。それでも、青や水色、ペイルグリーンの爽やかな色で風が描かれる。ブチッ、ブチッと下敷きのダンボールに穴を開けるのは、楽しい。ワイヤーをまとめて、思うような形にするのは、すこし大変だけど、窓に飾ると、とても涼しげで、きれい。
2025.07.01 04:04《アートプログラム研修会のお知らせ》銀の櫂アートスタジオでは、プログラム研修会を富山福祉短期大学にて行います。TOPPAN芸造研より、講師の大倉 葉子先生をお迎えして、久しぶりの対面のプログラム研修会となります。 日程やプログラム、申込み方法など、詳細につきましては、添付のチラシをご覧下さい。研修会終了後は、臨床美術士交流会も予定しています。講師の先生や参加者の皆様と情報交換をするいい機会ですので、こちらも是非、ご参加下さい。プログラム研修会と交流会の開催日と場所は同じですが、申込み先と締切日が違いますので、ご注意下さい。こちらも詳細につきましては、添付のチラシでご確認ください。臨床美術士の皆様、ご参加お待ちしています。
2025.06.24 03:52【銀の櫂アートスタジオ派遣事業】 氷見ひかり保育園 年長さん今年度初めての臨床美術。ちょっと緊張気味の子どもたち。お名前を呼びながら名札を配ると、元気なお返事が💕「今日はねー、楽しんで欲しいんだ。上手くしようとかじゃなくて、楽し〜ってやるの。できそう?」「はーーーーい!」今日はクラゲ🪼視覚から、思い出から、身体表現から…いろんな方法で<クラゲ>の身体化を刺激していきます。制作でぐっと集中すると、その場はもうお遊戯室ではなく海の中、自分は目の前のクラゲになって漂う、そんな空間になります。自分と家族を描いた子。臨床美術士が「私もそこに仲間に入れて」と声かけしてみると「うーん。おとなはおおきくかきたいから、でも、もうおおきくかけるばしょがないよ。」「だめ」とか「いや」じゃなくて、入れてくれようとする。...
2025.06.15 03:33Studioファミリー 「和紙を使ったあじさい画」6月15日北陸地方も梅雨入りし雨続きの日が、始まった。雨はうっとおしいけど、庭のあじさいは鮮やかさを増している。「昨日、太閤山ランド行って、あじさいを見たよ。」華やかさが列をなすように咲いているあじさいの有名な景勝地。手で触れるとあじさいのボリュームを実感する。ダイナミックに和紙を重ねて、連なる迫力のある、あじさいが、表れる。小ぶりのあじさいは、キュッと締まってこれから、花を広げていく。
2025.06.12 03:23海清保育園 「のびるね!」雑草やお花の根っこは見た事もあるし、さわった事もあるよ。でも、木の根っこ、地面の中は見た事がないよ。いろいろなお部屋があるかもしれないね。根っこの入口があるかもしれないね。くねくねといりくんでいるかもしれないね。虫さんとあうかもしれないね。はじめて使うオイルパステルで、色をまぜたり、指でこすったり。すてきな17枚ののびるねがしあがった。(写真は、作品の一部を掲載しています。)2025.6.12海清保育園年長児 17名松田、北澤、大井
2025.06.08 07:23Studio親子 「そら豆を描く」6月8日30℃近い日が続き、陽射しが暑い。露地もののそら豆も見かけるようになった。さやを割るとフカフカの毛布が現れ、手触りが心地いい。「『そらまめくんのベッド』っていう絵本で見たよ!」フワフワのベッドが、そらまめ君は、大好き。柔らかいベッドで大きく育ったそら豆を描いていく。エネルギーを蓄えた、そら豆から夏に向かう元気をもらう。学校のプール掃除が終わったら、すぐにプール開きが、待っている。
2025.05.11 05:51Studioファミリー 「そら豆を描く」5月11日「そら豆の畑、見たことあるよ。」ぷっくりと、ふくれた大きいそら豆のさやを割ってみると、ツヤツヤの豆が現れる。豆が、2つのさやが多い中、3つ入っていて大当り!フワフワの綿の中で育った豆は、パンと張ってエネルギーを蓄えていたよう。大きく空に伸びる、そら豆を描いて、あと少しで、運動会。
2025.05.11 05:36Studio親子 「お絵描き昆虫採集」5月11日昨日は気温30℃の真夏日の富山、昆虫達が動き出しそう。虫はあまり、得意じゃないけどタマムシの翅のキラキラ輝く青緑色は、とてもきれい。オリジナルの昆虫を描いていくと、翅の色や模様にも親近感が、わいてくる。可愛らしくて、ブローチにしたい様な、てんとう虫が元気に動きだす。お母様とは、「法隆寺の玉虫厨子は、本当の玉虫の翅が使われているらしい」という話に花がさく。
2025.05.08 11:56オンデマンドあめんぼ倶楽部の受講者の方から、作品制作の感想を頂きました。(5月8日) ありがとうございました。玉ねぎの量感画 感想ゴールデンウィーク中に小1の娘と制作してみました。感想を聞くと、「皮の色を重ねていくときに、自分が思ってた色と違う色になるのが面白かった!」とのことでした。毎回新しい発見があり、親子で楽しく取り組んでいます♪完成した作品を並べてみると、それぞれの玉ねぎから全然違う印象を受けました。娘には生の玉ねぎはかなり刺激的で、台紙や端材の色でそれを表現したようです。お昼にミートソース、夜に玉ねぎの餃子を作り、すべて美味しくいただきました!
2025.04.29 11:45Studioファミリー 「舞パンジー」4月29日パンジーは花壇で、よく見かけるけど、花びらをじっくり見るのは初めて。「トレーシングペーパーで写し絵を描いた事あるよ。」輪郭から、はみ出しても大丈夫と伝えると好きな紫色で一気に広げていく。花びらの色は、自由自在に変わってカラフルで新種のパンジーの様だ。台紙とトレーシングペーパーの構成に、すごく迷うのも楽しい。5月の運動会に向けて、子ども達は、エネルギーをためている。
2025.04.06 14:41Studio親子 「舞パンジー」4月6日寒さにじっと耐えていたパンジーが暖かくなってを花を沢山、咲かせてくれる。ひらひらと波打つような柔らかい花びらを写しとっていく。私だけの色を作って、Myパンジーの出来あがり。ふんわり優しい花びらや、エネルギー溢れる元気なパンジーが表れて、明日から、新しい学年が始まる。