Studio親子 「線刻画の絵皿(カレイの干物)」


9月14日(日)

カレイを1尾のまま、スーパーでは買わないから、目の位置は右カレイ、左ヒラメと言われてもピンと来ないよね。

それにモチーフのデビラカレイは、例外で、目は左についている。

臭いを感じながら、

「これ食べられる?」

「固そう!」

「なんで目が寄るの?」

「砂の上にいるから、両目が寄ると見やすいんじゃないの。」

とお母様が、教えて下さる。

割り箸ペンで、カレイのシワやヒレを細かく、削ってい。

干物だけど、動いているよう。

海底の砂から、カレイが浮き上がってくる。


Gin-no-kai Art

アート活動を通して思いを表現してみませんか? 子どもから高齢者までどなたでも楽しめます。

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